ここは松本市街から東に車で約15分。東山の麓に広がる田園地帯です(里山辺林で撮影)。東の山道一帯は神田、里山辺、入山辺、並柳、中山などを貫通し、旧五千石街道や東雲(しののめ)の道を経て、ぶどう畑や、田園風景の街道です。そしてこのエリアは、北アルプス展望がなんと言っても自慢です。
日没を迎える静寂の一時です
ここには、古墳の発掘が多くあり、平安時代の住居跡も発掘されています。聖徳太子創建の兎川寺(とせんじ)をはじめ、小笠原一族の菩提寺である広沢寺、アルプスの画家・桂重英美術館、千鹿頭山森林公園、3C後半の弘法山古墳、松本市考古博物館、などがあります。
光